ピンピンコロリの大往生
先週は、思いもかけない青天の霹靂なる出来事がありました。
こちらの養生体操の生徒さんで、90歳を超えて最年長で、いつも息子さんとともに参加してくださっていたEさんのお話です・・・大変に体が柔らかく、元気いっぱいで、品の良いユーモアに溢れた方でした。
皆様から”こんなお年寄りになりたい!!!”とあこがれの的で、人気者だったEさんが、その日も元気に体操に参加してくださり、その30分後に突然息をひきとられました・・・。
体操後、息子さんとランチに行かれ、”天ぷら蕎麦にしてください!”と元気に注文された直後に、突然意識を失われ、そのまま苦しまれることもなく旅立たれたそうです。
Eさんの口癖は、”本格的に寝付いて若い人達にお世話をかける前に逝きたい”
だったそうで、本当にその言葉通りに、最期まで元気にご自分の人生を生き抜かれ、見事な形で天に昇られました。
あまりにも突然の出来事で、ショックで言葉を失いましたが、1週間たち、Eさんとご家族にとって、一番望まれた最期であったと思えるようになりました。
このような最期は、なかなか迎えられるものではなく、誰もが望むのではないでしょうか?
私の母も、いわば寝込むことのない突然死でしたが、56歳ではあまりにも早すぎた感があります。
私が思うに、このような最高の最期の迎え方をされたEさんには、日頃からやはり、それなりの素質があられました。
90歳のお誕生日を迎えられたときに、私が”元気でこのように長生きされている秘訣を教えてください!”とお尋ねしたところ、いくつか教えてくださったことを、Eさん語録としてあげてみますと・・・。
1,買い物から食事の支度に至るまで、自分のことは全て自分でやるのよ
2,若い人には、若い人の生活があるから、極力負担をかけたくないの
3,私は自由気ままにやってますからね、何の不平不満もないのよ、本当に毎日が”ありがとう”の気持ちでいっぱいなの、やっていただいたら、”ありがとう、ありがとう”ですね!
4,何か、私に出来ることがあったら、言ってくださいね・・・私でも皆さんに役立てることがあると嬉しいの
5,夜に物事を考えると、ろくな考えが浮かばないから、夜は寝て、朝になったらおひさまを見ながら考えるのよ
6,1人でも、栄養を考えて、色々手作りしますよ
7,体を動かすことやお出かけも大好き、歩かないとダメね
8,本を読んだりして過ごす時間が好き、お喋りも好き、私、ちょっとしたことでも幸せな気分になれる性分なの
9,人は人!私は私、あまり余計なことは気にしないのがよいのかしら?・・・等々
若い頃から、人のために尽力された人生であったとお聞きしました。
心の持ち方から、生活習慣に至るまで、元気で長生きの養生を貫かれたEさんに、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、”ありがとう”の御礼を申し上げます。
2014年12月17日水曜日
2014年12月3日水曜日
インフルエンザとワクチン
インフルエンザとワクチン
インフルエンザのシーズンを迎え、店頭では”ワクチン打った方がようですか?”
という質問をよく受けます。
結論としては、ワクチンを打ったところで、感染を防ぐことはできないですし、重症化を防ぐという文句に対しての裏付けもありません。
2009年の新型インフルエンザの時には、基礎疾患のあるお年寄りに最優先で新型インフルエンザワクチンの接種が行われましたが、ワクチン接種後に亡くなった方が133名に昇り、それに対し、実際にインフルエンザに罹って亡くなった方は70名だったといいます。
つまり、インフルエンザで亡くなる方よりも、ワクチン接種後に亡くなった方の方が多いということ・・・。
特に80歳以上の高齢者では、長い歴史を生きてきた中で、新型ウイルスの型に対する抗体を獲得している方が半数以上あるとのことで、若者よりもインフルエンザに罹りにくいという事実があり、わざわざワクチンを接種して危険にさらされる必要はないと思うのです。
それよりも、体の内部環境である免疫力を高めてゆきましょう。
それには、血液が過剰な糖やアブラ、未消化のタンパク質でゴテゴテに汚されていないこと・・・すなわち食べ過ぎを避けて腹7分にしておく。
そして、遅くとも午後11時には就寝して、解毒力をしっかり働かせることです。
体を温めることも大切です。
足下が冷えると、その血液が内臓にもどってゆきますので、お腹が冷えてしまいますから、足の内側を特に温めてください。
そして、人混みに出かけたときや、ちょっと喉がおかしい・・・などと感じたときは、ウイルスを直接解毒排泄するタンポポ茶を素早く1袋服用ください。
風邪は万病の元・・・早めの手当てが肝心です。
インフルエンザのシーズンを迎え、店頭では”ワクチン打った方がようですか?”
という質問をよく受けます。
結論としては、ワクチンを打ったところで、感染を防ぐことはできないですし、重症化を防ぐという文句に対しての裏付けもありません。
2009年の新型インフルエンザの時には、基礎疾患のあるお年寄りに最優先で新型インフルエンザワクチンの接種が行われましたが、ワクチン接種後に亡くなった方が133名に昇り、それに対し、実際にインフルエンザに罹って亡くなった方は70名だったといいます。
つまり、インフルエンザで亡くなる方よりも、ワクチン接種後に亡くなった方の方が多いということ・・・。
特に80歳以上の高齢者では、長い歴史を生きてきた中で、新型ウイルスの型に対する抗体を獲得している方が半数以上あるとのことで、若者よりもインフルエンザに罹りにくいという事実があり、わざわざワクチンを接種して危険にさらされる必要はないと思うのです。
それよりも、体の内部環境である免疫力を高めてゆきましょう。
それには、血液が過剰な糖やアブラ、未消化のタンパク質でゴテゴテに汚されていないこと・・・すなわち食べ過ぎを避けて腹7分にしておく。
そして、遅くとも午後11時には就寝して、解毒力をしっかり働かせることです。
体を温めることも大切です。
足下が冷えると、その血液が内臓にもどってゆきますので、お腹が冷えてしまいますから、足の内側を特に温めてください。
そして、人混みに出かけたときや、ちょっと喉がおかしい・・・などと感じたときは、ウイルスを直接解毒排泄するタンポポ茶を素早く1袋服用ください。
風邪は万病の元・・・早めの手当てが肝心です。
2014年11月12日水曜日
お腹の食箋・・・りんごの葛練り
お腹の食箋・・・りんごの葛練り
これから宴会やパーティーのハイシーズンに入りますね。
普段、食養生している方も、ついつい飲み過ぎ、食べ過ぎで体調を崩しやすい季節です。
食養生している方ほど、動物性のタンパク質や脂にたいする消化酵素が作られなくなっていますので、一般の方と同じように一人前食べてしまうと、お腹を壊す原因になります。
気持ちよく下ってしまうならまだ良いですが、逆に消化できずに詰まってしまうと、腸閉塞に一歩手前になり、大変苦しく、一気に体調を崩すこともありますので、十分にご注意ください。
消化できない未消化のタンパク質は、腸内で悪玉菌の餌となり、腸内環境を乱す他、腸壁が傷つけられて、腸粘膜に炎症を起こしてゆきます。
分子量の大きなタンパク質が、壊れた腸壁から吸収されると、アレルギーや慢性炎症の引き金になります。
これを防ぐには、通竅で、消化管粘膜の慢性炎症を癒すことと、お手当て食として、”りんごの葛練り”を食べることです。
りんごの葛練りは、保温と保湿、そして腸の新陳代謝を回復させる、お腹の特効薬です。
葛粉のデンプン質のきめ細かな粘り気が腸壁を覆い、腸の荒れを防ぐと同時に体に必要な水分や養分をとどまらせて下痢やお腹の張りを回復させ、解熱やけいれんを抑える効果も期待できます。
材料・・・1回分
りんご1個、水大さじ3
本葛粉大さじ1.5 水大さじ3
作り方
1,1~2センチの銀杏切りにしたりんごと、大さじ3の水を加えて火にかけ、ふたをして蒸し煮する
2,りんごが透明になってきたら、2倍の水で溶いた葛を流し入れ、練り混ぜる
★食べ過ぎた翌日は、お腹が回復するまで、この食箋でお手当てしてくださいね。
これから宴会やパーティーのハイシーズンに入りますね。
普段、食養生している方も、ついつい飲み過ぎ、食べ過ぎで体調を崩しやすい季節です。
食養生している方ほど、動物性のタンパク質や脂にたいする消化酵素が作られなくなっていますので、一般の方と同じように一人前食べてしまうと、お腹を壊す原因になります。
気持ちよく下ってしまうならまだ良いですが、逆に消化できずに詰まってしまうと、腸閉塞に一歩手前になり、大変苦しく、一気に体調を崩すこともありますので、十分にご注意ください。
消化できない未消化のタンパク質は、腸内で悪玉菌の餌となり、腸内環境を乱す他、腸壁が傷つけられて、腸粘膜に炎症を起こしてゆきます。
分子量の大きなタンパク質が、壊れた腸壁から吸収されると、アレルギーや慢性炎症の引き金になります。
これを防ぐには、通竅で、消化管粘膜の慢性炎症を癒すことと、お手当て食として、”りんごの葛練り”を食べることです。
りんごの葛練りは、保温と保湿、そして腸の新陳代謝を回復させる、お腹の特効薬です。
葛粉のデンプン質のきめ細かな粘り気が腸壁を覆い、腸の荒れを防ぐと同時に体に必要な水分や養分をとどまらせて下痢やお腹の張りを回復させ、解熱やけいれんを抑える効果も期待できます。
材料・・・1回分
りんご1個、水大さじ3
本葛粉大さじ1.5 水大さじ3
作り方
1,1~2センチの銀杏切りにしたりんごと、大さじ3の水を加えて火にかけ、ふたをして蒸し煮する
2,りんごが透明になってきたら、2倍の水で溶いた葛を流し入れ、練り混ぜる
★食べ過ぎた翌日は、お腹が回復するまで、この食箋でお手当てしてくださいね。
2014年11月11日火曜日
睡眠学習
睡眠学習
私が受験生の頃、睡眠学習というのが流行っていました。
暗記物をQ&A形式に録音して、それをテープレコーダーでかけて眠ったり、英会話を流したまま寝たり・・・。
睡眠学習は、寝ている間に潜在意識に刷り込ませるというもの・・・。
学生時代は、かなりこれで効果が上がっていたように記憶しています。
これを思い出して、ここのところ毎晩JAZZのスタンダードから1曲を選んで、夜通しその曲をリピートさせて、あまり耳障りにならない音量で曲を流して寝ています。
又、同様に車での通勤の行き帰り各20分も、同じ曲をリピートさせて、それに合わせて一緒に鼻歌で歌ってみたり、適当にオブリガードを入れたりしながら通勤しています。
あまり真剣にやると、そちらに気をとられて事故するといけないので、軽い気持ちで・・・これが潜在意識の回路を開いてくれると信じてやっています。
私はいつも2時間程度の講演をするときは、大筋だけ組み立て、後は聴いて下さる方の顔ぶれや反応に合わせて、殆どアドリブでお話しています。
これは、毎日何十年も、こんな仕事をしているから、頭の引き出しに資料がたくさんあるから、苦労なく出来るのだと思います。
日々の原稿を書いたり、患者さんに質問されて疑問な点などは、徹底して調べる作業をしていると、おのずと引き出しに内容が詰まってきます。
ところが、2年前から興味をもってやり始めているJAZZに関しては、全く引き出しがからっぽです。
スタンダードの曲のいろいろな演奏を聴いて、潜在意識の中にアドリブフレーズを刷り込ませることで、少しづつJAZZ語の引き出しを増やして行けば、いつかきっとそれがつながり、同じコード進行のときに、覚えたフレーズが、自分のものになって自然と飛び出してくるだろう・・・と信じて楽しみに、引き出し作りをしています。
脳にはネットワークという素晴らしいシステムがあり、あるところまで詰め込んでゆく作業をすると、どこかでパチンと回路が開き、昨日まで出来なかったことが、今日になって出来るようになる体験は、努力家の方なら誰でもあると思います。
昨日出来なかったことが、今日出来る・・・それは大きな喜びです。
いつか私も、どんな曲でも自由自在にアドリブできるJAZZフルーティストになる!!!
とワクワクしながら、毎日睡眠学習に取り組んでいます。
どこまでいっても生涯学習ですね♪・・・ボケ防止に頑張ります(笑)
私が受験生の頃、睡眠学習というのが流行っていました。
暗記物をQ&A形式に録音して、それをテープレコーダーでかけて眠ったり、英会話を流したまま寝たり・・・。
睡眠学習は、寝ている間に潜在意識に刷り込ませるというもの・・・。
学生時代は、かなりこれで効果が上がっていたように記憶しています。
これを思い出して、ここのところ毎晩JAZZのスタンダードから1曲を選んで、夜通しその曲をリピートさせて、あまり耳障りにならない音量で曲を流して寝ています。
又、同様に車での通勤の行き帰り各20分も、同じ曲をリピートさせて、それに合わせて一緒に鼻歌で歌ってみたり、適当にオブリガードを入れたりしながら通勤しています。
あまり真剣にやると、そちらに気をとられて事故するといけないので、軽い気持ちで・・・これが潜在意識の回路を開いてくれると信じてやっています。
私はいつも2時間程度の講演をするときは、大筋だけ組み立て、後は聴いて下さる方の顔ぶれや反応に合わせて、殆どアドリブでお話しています。
これは、毎日何十年も、こんな仕事をしているから、頭の引き出しに資料がたくさんあるから、苦労なく出来るのだと思います。
日々の原稿を書いたり、患者さんに質問されて疑問な点などは、徹底して調べる作業をしていると、おのずと引き出しに内容が詰まってきます。
ところが、2年前から興味をもってやり始めているJAZZに関しては、全く引き出しがからっぽです。
スタンダードの曲のいろいろな演奏を聴いて、潜在意識の中にアドリブフレーズを刷り込ませることで、少しづつJAZZ語の引き出しを増やして行けば、いつかきっとそれがつながり、同じコード進行のときに、覚えたフレーズが、自分のものになって自然と飛び出してくるだろう・・・と信じて楽しみに、引き出し作りをしています。
脳にはネットワークという素晴らしいシステムがあり、あるところまで詰め込んでゆく作業をすると、どこかでパチンと回路が開き、昨日まで出来なかったことが、今日になって出来るようになる体験は、努力家の方なら誰でもあると思います。
昨日出来なかったことが、今日出来る・・・それは大きな喜びです。
いつか私も、どんな曲でも自由自在にアドリブできるJAZZフルーティストになる!!!
とワクワクしながら、毎日睡眠学習に取り組んでいます。
どこまでいっても生涯学習ですね♪・・・ボケ防止に頑張ります(笑)
2014年11月5日水曜日
忍法細切れの術
忍法細切れの術
忍法細切れの術とは、正式名を”菊地忍法細切れの術”といい、私のJAZZフルートの師である”菊地康正師匠”から教わったメソッドを、私が勝手に銘々したものであります。
これは、仕事や家事でなかなか楽器の練習に時間が回らない事情をお話したところ、”1日10分でかまわないから、今日は音出しだけの練習!とか決めて、10分間のタイマーをかけて集中するんだよ!時間が来たら、さっさと止めて、それ以上はやらずに、次のことにとりかかるのがコツ!”
と教えていただいたことに始まります。
なるほど、これは私にとってはとても新鮮な方法でした。
というのは、自分はけっこう凝り性の性格で、例えば原稿を書き出したら、できるまでとことんやらないと気が済まない・・・休みの日になると、フルートを8時間くらい吹いている、部屋の模様替えなどを始めると、終わるまでご飯も食べずにやっている・・・等々
その結果、当然、決めていて出来なかったことがいくつか生じてきて、自分自身に嫌気がさしてくるという結末。
この全てか無かの一極集中型が、歳と共に体力と時間を消耗し、思うような効果があがっていない・・・ということに気がつかされました。
それ以来、原稿を一つ書いたら、次は体を動かす、そして患者さんの相談が終わったら、10分練習する、その後原稿を書く、そして料理を作る・・・等
なるべく頭を使ったら、次は体を動かす、気を遣ったら、音楽をやって気を巡らす、また頭を使ったら、次は手作業をする・・・と細切れにその場その場を集中する訓練をしています。
これは簡単なようで、意外と難しいことです。
とくに物事に捕らわれやすい性格の持ち主にとっては、厳しい修行なのですが、これを身につけると多くの利点があり、生き方達人になることができます。
すなわち、
1,今、目の前のことに全神経を集中することができる
2,過ぎたことを悔やみ、先のことを心配する癖が改善される
3,気持ちの切り替えが上手くなり、ストレスが溜まらない
4,自分の観念にとらわれて、いたずらに時間が過ぎ去ることがなくなる
5,毎日の細かい積み重ねが、意外な上達や効果を生んでいることに気がつく
そしてその結果、ガンをはじめとする老化予防にもつながり、自然体で人生を楽しんでゆけることにも通じると思うのです。
あれもこれもやらなきゃ・・・でも出来ていない、あ~でもない、こ~でもないと考え、1日が過ぎ去ってしまった、嫌な出来事があるとひきずって、気が滅入ってしまった、ライブでアドリブ失敗したら、硬くなって次の曲が吹けなくなった・・・(苦笑)・・等の経験がある方に、”菊地忍法細切れの術”を是非お勧めいたします♪
忍法細切れの術とは、正式名を”菊地忍法細切れの術”といい、私のJAZZフルートの師である”菊地康正師匠”から教わったメソッドを、私が勝手に銘々したものであります。
これは、仕事や家事でなかなか楽器の練習に時間が回らない事情をお話したところ、”1日10分でかまわないから、今日は音出しだけの練習!とか決めて、10分間のタイマーをかけて集中するんだよ!時間が来たら、さっさと止めて、それ以上はやらずに、次のことにとりかかるのがコツ!”
と教えていただいたことに始まります。
なるほど、これは私にとってはとても新鮮な方法でした。
というのは、自分はけっこう凝り性の性格で、例えば原稿を書き出したら、できるまでとことんやらないと気が済まない・・・休みの日になると、フルートを8時間くらい吹いている、部屋の模様替えなどを始めると、終わるまでご飯も食べずにやっている・・・等々
その結果、当然、決めていて出来なかったことがいくつか生じてきて、自分自身に嫌気がさしてくるという結末。
この全てか無かの一極集中型が、歳と共に体力と時間を消耗し、思うような効果があがっていない・・・ということに気がつかされました。
それ以来、原稿を一つ書いたら、次は体を動かす、そして患者さんの相談が終わったら、10分練習する、その後原稿を書く、そして料理を作る・・・等
なるべく頭を使ったら、次は体を動かす、気を遣ったら、音楽をやって気を巡らす、また頭を使ったら、次は手作業をする・・・と細切れにその場その場を集中する訓練をしています。
これは簡単なようで、意外と難しいことです。
とくに物事に捕らわれやすい性格の持ち主にとっては、厳しい修行なのですが、これを身につけると多くの利点があり、生き方達人になることができます。
すなわち、
1,今、目の前のことに全神経を集中することができる
2,過ぎたことを悔やみ、先のことを心配する癖が改善される
3,気持ちの切り替えが上手くなり、ストレスが溜まらない
4,自分の観念にとらわれて、いたずらに時間が過ぎ去ることがなくなる
5,毎日の細かい積み重ねが、意外な上達や効果を生んでいることに気がつく
そしてその結果、ガンをはじめとする老化予防にもつながり、自然体で人生を楽しんでゆけることにも通じると思うのです。
あれもこれもやらなきゃ・・・でも出来ていない、あ~でもない、こ~でもないと考え、1日が過ぎ去ってしまった、嫌な出来事があるとひきずって、気が滅入ってしまった、ライブでアドリブ失敗したら、硬くなって次の曲が吹けなくなった・・・(苦笑)・・等の経験がある方に、”菊地忍法細切れの術”を是非お勧めいたします♪
2014年10月22日水曜日
漏肩風とは?
漏肩風とは?
漏肩風とは中医学の用語でいわゆる”五十肩”のことです。
漏肩風は、一側あるいは両側肩関節の重だるさ、疼痛、運動制限を主症とするもので、多くは過度の疲労に風寒の邪気が乗じて、肩の筋脈に侵襲して起こるものです。
年齢的に50歳前後で起こりやすいのは、この時期に男女ともに性ホルモンのバランスが変化しやすく、それに伴い骨代謝にも変化が生じて、骨が脆弱化しやすいためです。
これから冬場に向けて、漏肩風が増えてくるのは、就寝中にうっかり肩を出して眠ることで、肩関節周囲の筋肉が冷え、弱ったところに寒湿の邪が入り、筋骨を侵襲することが原因になります。
漏肩風はかなりの痛みと運動制限を伴いますが、鎮痛剤や湿布で冷やすとさらに血流が悪くなり治りが遅れますので、ビワ温灸などの温めるお手当てをお勧めします。
また、就寝中に布団から肩が出てしまう人は、大きめの毛糸のストールなどで、肩を保護してお休みください。
漢方では、松康泉といって、抗酸化作用があり、血流を増やして温めながら痛みを撮る方剤を用います。
原因が、過労や腎虚によるホルモンバランスの乱れが関与しているので、プラセンタ(ダブルリンクル)エキスや、骨砕補等の体質改善剤を併用することが基本です。
漏肩風とは中医学の用語でいわゆる”五十肩”のことです。
漏肩風は、一側あるいは両側肩関節の重だるさ、疼痛、運動制限を主症とするもので、多くは過度の疲労に風寒の邪気が乗じて、肩の筋脈に侵襲して起こるものです。
年齢的に50歳前後で起こりやすいのは、この時期に男女ともに性ホルモンのバランスが変化しやすく、それに伴い骨代謝にも変化が生じて、骨が脆弱化しやすいためです。
これから冬場に向けて、漏肩風が増えてくるのは、就寝中にうっかり肩を出して眠ることで、肩関節周囲の筋肉が冷え、弱ったところに寒湿の邪が入り、筋骨を侵襲することが原因になります。
漏肩風はかなりの痛みと運動制限を伴いますが、鎮痛剤や湿布で冷やすとさらに血流が悪くなり治りが遅れますので、ビワ温灸などの温めるお手当てをお勧めします。
また、就寝中に布団から肩が出てしまう人は、大きめの毛糸のストールなどで、肩を保護してお休みください。
漢方では、松康泉といって、抗酸化作用があり、血流を増やして温めながら痛みを撮る方剤を用います。
原因が、過労や腎虚によるホルモンバランスの乱れが関与しているので、プラセンタ(ダブルリンクル)エキスや、骨砕補等の体質改善剤を併用することが基本です。
2014年10月14日火曜日
冬の養生
冬の養生
冬は閉蔵の季節・・・つまり陽気を鎮めエネルギーを蓄える時期です。
冬にエネルギーを発散しすぎると、陽気を失い老化を早めたり、生命力を損ないます。
若くて十分に体力がある方でも、夏の9割程度に・・・。
男性は56才以上、女性は49才以上の方は、夏の7割程度に・・・。
そして、手術や抗ガン治療などを、本年度受けられた方は、夏の5割程度に仕事量(活動量)を減らして、心身ともに温存することが大切です。
エネルギーの発散とは具体的に、仕事や家事、趣味の詰めすぎ、寝不足と過労、激しい運動のしすぎ、ダイエット、サウナなどで汗のかきすぎ、そして気の使いすぎによるストレスもこれに入ります。
冬至の日は日の出が午前7時頃、日の入りが午後4時半頃なので、日の出とともにゆっくり起きて、日の入り後4時間半~5時間半くらいの間で活動をとどめて就寝するのが理想です。
早朝の暗いうちや、日の入り後の散歩は、冷えて腎を傷めますので、日中の温かいうちに、気持ちよく散歩してください。
風雪、雨風が強い日は、邪気が入りやすく、健康の為に歩くのが逆効果になるので、自宅でストレッチや体操、郭林気功をされることをお勧めします。
私は冬4ヶ月(だいたい11月~2月)は、講演活動も少なめにして、いろいろな本を読んだり、原稿をまとめたりして、春からそれを紐解くことをとても楽しみにしています。
体も心も頭も、準備期間が大切なのですね。
冬は閉蔵の季節・・・つまり陽気を鎮めエネルギーを蓄える時期です。
冬にエネルギーを発散しすぎると、陽気を失い老化を早めたり、生命力を損ないます。
若くて十分に体力がある方でも、夏の9割程度に・・・。
男性は56才以上、女性は49才以上の方は、夏の7割程度に・・・。
そして、手術や抗ガン治療などを、本年度受けられた方は、夏の5割程度に仕事量(活動量)を減らして、心身ともに温存することが大切です。
エネルギーの発散とは具体的に、仕事や家事、趣味の詰めすぎ、寝不足と過労、激しい運動のしすぎ、ダイエット、サウナなどで汗のかきすぎ、そして気の使いすぎによるストレスもこれに入ります。
冬至の日は日の出が午前7時頃、日の入りが午後4時半頃なので、日の出とともにゆっくり起きて、日の入り後4時間半~5時間半くらいの間で活動をとどめて就寝するのが理想です。
早朝の暗いうちや、日の入り後の散歩は、冷えて腎を傷めますので、日中の温かいうちに、気持ちよく散歩してください。
風雪、雨風が強い日は、邪気が入りやすく、健康の為に歩くのが逆効果になるので、自宅でストレッチや体操、郭林気功をされることをお勧めします。
私は冬4ヶ月(だいたい11月~2月)は、講演活動も少なめにして、いろいろな本を読んだり、原稿をまとめたりして、春からそれを紐解くことをとても楽しみにしています。
体も心も頭も、準備期間が大切なのですね。
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