2017年12月21日木曜日

パーマや毛染め時の養生

パーマや毛染め時は手当てを忘れずに!!!

私の行きつけの美容院は、昔ながらの個人美容院なのですが、先生がとてもユーザー思いで、健康に害がないように技術的にもとても勉強されている熱心な方♪・・・他県からも多くのお客様が通われており、いつも超満員です。

私自身、更年期で体調を崩していた頃は、毛染めをすると、顔が赤く腫れ上がってしまい、浮腫と頭皮の痛みで大変な思いをした経験があり、毛染めを諦めていた時期がありました。
そんなとき、こちらの美容院の先生をお知り合いになり、そのようなアレルギー反応を起こさないように施術していただけて、それ以来こちらでお世話になっています。

先生曰く、
1,若い方の不妊症や更年期様症状と、ブリーチ、頻繁な毛染めやパーマはとても関係している
2,がんの方など、免疫が低下している方には、毛染めやパーマはお勧めしない
3,強い化学薬品を飲んでおられる方は、髪からそれらの薬品も代謝されてくるのがわかる
4,地肌に熱をもち、赤味を帯びているときには、髪の水分量も油分も足りないので、トリートメントが先決
5,お腹が冷えたり、足が冷えて血流が悪いと、髪が染まりにくい、パーマがかかりにくいばかりか、副作用が出やすい

これらのことから、いつも体調を尋ねられ、体に負担のない施術を施していただけます。

例えば、
★B1水という特殊な水を髪と頭皮に施して、薬品の毒を軽減
★染める時は、足湯+へそ周りの温パックを渡され、血流を促進する
★毛染めやパーマ液も、強い原液を使わない
等、徹底しておられます。

私は、若いうちは、殆どパーマや毛染めはしませんでしたが、今は白髪が多く、1ヶ月強で頭が富士山になってしまうので、やむなく毛染めに通っています。
いくつになっても、中身は勿論のこと、見た目のお洒落も大切ですよね・・・。
でも、パーマ液や毛染め液は、トイレのサンポールなみにきつい化学薬品ですので、しっかりと解毒の養生をすることが大切です!!!
以下、ポイントをあげます。

★これから子宝を望まれる方は、パーマや毛染めはお勧めしません!!!自然なヘアスタイルを楽しんでください
★がんの治療中、養生中の方は、発ガン、転移予防のために、パーマ、毛染めはNGです
★体調が悪い時は、日にちを替えてください
★月経がある女性は、高温期は毒を溜め込みやすくなるので、お勧めしません
★白髪染めに毎月通っておられる方・・・施術後の3日間は、タンポポ茶(ショーキT1)を1日3回毎食前に1袋と、同時に核酸5粒を併用して、解毒と細胞の修復を図ってください・・・3日が過ぎたら、朝晩に量を減らして大丈夫です
★しっかり入浴で温まり、睡眠をいつもよりたっぷりとります
★パーマや毛染め後に、目の見え方が悪くなる方は、肝臓に負担がかかっていますので、念入りに解毒手当てしてください

自分も、毛染め後は、タンポポ茶と核酸を多めに服用しています。
すると、尿から、毛染めの薬品のニオイ、皮膚呼吸からも薬品のニオイがしばらく続きます。
毒を承知で入れるわけですから、発ガンしたり、頭痛や浮腫などの体調不良を起こさないためにも、解毒+細胞修復の養生は必須です!!!
手当てをして、お洒落を楽しんでくださいね♪