2015年2月3日火曜日

アトピーの悩み養生法

アトピーの悩み養生法

節分をすぎると、春の陽気が強くなります。
私たちの体も、雪解けの水と同じで、これからは冬場に溜めた様々な毒素が解毒代謝されてくる時期に入り、通常の経路からの解毒が、冷えやストレスで追いつかなくなると、皮膚に代謝されてきます。

特に抗生剤や、ホルモン剤、添加物などの薬品毒は、脂肪組織に溜められており、脇や乳首、耳の中や周辺の頭部、お臍周り、陰部などのアポクリン腺から代謝されます。

乳首のただれは、乳製品の毒(乳製品に含まれる抗生剤や環境ホルモン)が、乳首から排毒されることが多いですから、乳製品は治るまで厳禁です。
(牛乳、アイスクリーム、プリン、カステラ、ケーキ、クッキーなどの洋菓子)
ヨーグルト、チーズは発酵していますので、少量ならかまいませんが、できれば落ち着くまでは控えた方がよいです。
マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸と、砂糖を使った食品やジュースを控えるように養生なさってください。
これらの食品は、炎症を助長させ、なかなか治らない体質を作ってしまうので、酷なようですが要注意食品です。

症状が出ているときは、チョコレート一粒でも激しく悪化することがありますので、気をつけてください。

タンポポ茶による排毒と、通竅にて肺、脾、腎を強化して粘膜に炎症を鎮めます。
便秘や下痢、軟便があったり、便が臭う方は、ナノ型乳酸菌で、腸内環境を整えましょう♪

0 件のコメント:

コメントを投稿