2011年12月21日水曜日

冬至からの養生法

インフルエンザが流行中です!風寒、風熱の風邪にもご注意下さい!
皆さん、タンポポ茶は常備されていますか?
風邪かな?と思ったら、一日3袋ほど服用してくださいね。
本日は、風邪に対応するメニューをご紹介します。

風寒証(悪寒、水っぽい咳や、透明の鼻水のとき)のメニュー

1,切り干し大根と干し椎茸のスープ
切り干し大根3に対して、干し椎茸1の割合で20分ほど煎じてスープを作り、塩、胡椒、生姜汁、刻み白ネギ、ごま油を加えて調味して飲みます。
高野豆腐を細かくして入れてもよいです。

風熱証(ノドの痛み、発熱、熱感)のメニュー

2,牛蒡と蓮根のスープ
牛蒡と蓮根は薄切りにして、ごま油で軽く炒めます。
そこへ水を加え、沸騰したら火を弱め、味噌仕立てにします。
お椀についだら、大根おろしをのせていただきます。

3,りんごと大根のすり下ろしデザート
りんごと大根は半々にすりおろして混ぜ、少量の塩をふります。
器についで、ハチミツをかけていただきます。

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