2014年8月7日木曜日

豆乳ヨーグルトの勧め

豆乳ヨーグルトの勧め

健康のためにヨーグルトを食べておられる方が多いと思いますが、ガン養生中の方には豆乳で作ったヨーグルトをお勧めいたします。

牛乳から作ったヨーグルトは
1,未消化のタンパクが腸壁を覆い、悪玉菌のエサになりやすいこと
2,動物性のタンパクが、代謝の段階で肝に負担をかけやすいこと
3,環境ホルモン(外因性のホルモン、化学物質)を取り込みやすいこと
などの理由から、体に良いから・・・といって摂りすぎないように注意をしていただいています。

ガン細胞は、糖分を非常に好み、ビタミンCを嫌う性質があります。
糖質の摂りすぎを制限し(血糖値の上昇を防ぐ)納豆や豆乳ヨーグルトを摂取することで、酵母、乳酸菌の働きにより、発酵時に糖分がビタミンCに変換される働きがあります。

ビタミンCはグルコースと構造が似ていることから、ガン細胞が間違えて栄養源として取り込み、その結果、ガン細胞に対する毒性が生じて弱ってゆきます。
ガンの治療法の一つに、ビタミンC大量投与療法があるのはこのためです。

豆乳ヨーグルトは、市販のものも出回っていますが、小腸のパイエル板に作用して、免疫を調整する働き+腸内細菌を整える働きのあるナノ型乳酸菌ーBRM200・・・商品名:腸活一兆(50袋入り 税込み6912円)を使って、簡単に手作りすることができます。

免疫アップ♪豆乳ヨーグルトの作り方

材料 成分無調整豆乳500CC、腸活一兆5袋

作り方
1,豆乳を37~39度に温める(乳酸菌、酵母が発酵しやすい)
2,腸活一兆を5袋(ナノ型乳酸菌5兆個)入れる
3,熱消毒したタッパーなどの容器に入れて、よくかき混ぜ3~5時間置き、豆乳が固まったら、冷蔵庫で保存する

朝晩、お湯のみ1杯分ほどいただくのがお勧めです。
ガンの養生で摂られる方は、プレーンの状態でどうぞ♪
ご飯、パン、麺類、お菓子などの炭水化物も同時に摂らないようにご注意ください。

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