2014年10月1日水曜日

梅醬番茶が恋しい季節

梅醤番茶が恋しい季節

朝晩かなり冷え込むようになりました。
朝が弱い方(朝なかなか起きられない、朝は不機嫌、朝食が食べられない等)
は、脾陽が目覚めていない(胃腸が冷えて元気がない)ためです。

夏場は冷たい食べ物や、食中毒から胃腸を守るため、そして熱中症の予防にも、梅醤番茶をお勧めしますが、冬場は胃腸を目覚めさせ、体を温めて活力を湧かせる、風邪などの感染症から身を守るために、梅醤番茶をお勧めします。

梅醤番茶は、梅肉+すりおろし生姜少々+醤油小さじ1に、熱々の番茶を注いで作ります。

♪梅は酸味で、殺菌作用を持つほか、クエン酸の力で、エネルギー効率を高め、疲れを速やかにとります。

♪醤油は、アミノ酸+ミネラルで、体を引き締めます。

♪生姜は、解毒と発汗促進、抹消の血流を改善し、凝りや疲れを取り去ります。

♪番茶は、体を穏やかに温め、胃腸に優しいお茶です。

吐き気を鎮め、消化吸収を助ける働きもある梅醤番茶は、特に胃腸が弱く、冷え性の方にお勧めです。

*毎日の手作りが面倒な方・・・保健室にて、スティックタイプの梅醤番茶の元を販売していますヨ♪

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