2016年1月19日火曜日

一月終盤の体の声を聴いてみて♪

一月終盤の体の声を聴いてみて♪

ついこの間、新年を迎えたと思いきや、すでに一月も終盤ですね。
ここのところ、病院に定期検査に行かれたお客様から、
”血糖値が上がって叱られた”
”コレステロール、中性脂肪が増えて、脂肪肝と言われた”
”γーGTPが上昇した”
”腫瘍マーカーが上がってしまった”
”肝機能、腎機能の値が悪くなっていた”
などのご相談が続いています。
年末年始は、いつになく飲食の機会が増えて、いつもは養生している方でも、ついつい食べ過ぎてしまうのが人情です!

私も、お節やお雑煮が続いた三が日の明くる日は、目の下がピクピクと痙攣しました。
炭水化物の摂りすぎで、ビタミンが不足したのだと思い、ビタミンB複合剤を大量に服用したところ、三時間後に痙攣が止りました(苦笑)
また、年末から腱鞘炎を起こしてしまっていたのですが、頂き物のチョコレートを1個食べたところ、急激にジンジンと痛み出し、炎症があるときに血糖値が上昇すると、こんなにも痛みが出ることを体験しました。
毎日甘いモノを食べていたら、炎症は本当によくなりませんし、甘いモノのせいで痛んでいることもわからないと思います。
その他にも、私の場合、揚げ物の油が酸化していると、必ず体が痒くなったり、速やかに下ったりします。
体は、本当に、治し方をよく知っていますね。

検査の値が今回悪かった皆様は、良い機会を捉えて、体の声を聴き、治る力を信じてそれを後押ししてあげてくださいね!

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