2016年3月18日金曜日

ホルモンバランスを整える新習慣

ホルモンバランスを整える新習慣

私事ですが、46歳から始まった俗に言う更年期の不調も、2年前に月のお便りが途絶えていよいよ大詰めといったところです。
今年で8年・・・様々な症状とお付き合いしてきたことは、同じ悩みを抱えていらっしゃる皆様の相談役として、とても有り難い体験でした。

私の場合、産後に骨盤がうまく閉じず、帯脈が緩んでしまったことや、ストレスとなるライフイベントが40代前半に集中してしまったことが、このような長期間のトラブルを引き起こしたと考えているので、これから出産する方や、40前の方々に、無理は禁物を呼びかけています。

さて、閉経とともに女性ホルモンが急激に減少し、その代替えのホルモンが整うまでを、なるべく自然にソフトランディングすれば良いわけで、私が実行していてとても効果が上がった5つの習慣をご紹介しましょう。

1,早寝早起き(11時前睡眠、7時前起床)
寝入りばなを熟睡することで、解毒も免疫パトロールも再構築もされ、体が生まれ変わります

2,朝ヨガ
起床して1杯の白湯、又は白湯で薄めた酵素を服用し、朝食前にヨガやストレッチ、養生体操などを行うことで、体に酸素と血液が行き渡り、適切なホルモンが分泌されます。

3,納豆や高野豆腐など大豆製品を1日1~2食取入れる
ホルモンや酵素、セロトニンを作る原料となるほか、女性ホルモンの働きを補います(漢方では新ノーゲンがこれにあたります)

4,味噌、納豆、大根やりんごなどのすりおろし等、食物酵素を食前にいただきましょう(漢方では万寿酵素をお勧めしています)

5,1日の終わりは、ローズのアロマオイルやボディーミルクで、首筋や肩などをマッサージして、自分に1日のご褒美をあげましょう
ローズオイルには、女性ホルモンを整え、気持ちを落ち着けたり、免疫に働きかけ治癒力を高める働きがあります

どうぞご参考ください♪

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